島本総合司法書士法人ブログ

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先日,久しぶりにタウンページの司法書士,弁護士の欄を見たところ,賑やかになっていることに驚いた。大きな広告を出している事務所が増えている。これらの広告できっと事件が受託できるのだろう。我が事務所の欄があまりにも小さく地味に見える。タウンページからの問い合わせの期待は全くもっていないので構わない。東京では法律事務所の広告がいたるところで目につくようになった。地方でも電車,バス,チラシ,看板等と大々的に広告を出し,頑張っている司法書士事務所がある。それを見て救われる人がおり,司法書士の知名も広がると考えると私も嬉しい。しかし,事はそう単純でもない。何かしら目立ってしまうと,これをよく思わない人が現れるのは常で,司法書士の法律業務の場合,弁護士法72条との抵触において,「グレーゾーン」があり,これを刺激するなら,ここに同法72条の宝刀を振り落とされる。そして,議論の果てに黒か白に変色するのだが,これが怖い。多くは,グレーのまま時が流れ,時の変化とともに白に近づくことを期待しているからである。触らぬ神に祟りはない。(S)

2008年01月23日