島本総合司法書士法人ブログ

会計監査人重任登記

会計監査人の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までと会社法§338Ⅰと定められており、また、同法§338Ⅱにおいて、任期満了を迎える定時株主総会において別段の決議がされなかったときは、再任されたものとみなされることとなっております。
ですので、会計監査人設置会社においては、会計監査人を変更等しなかった場合においても定時株主総会後毎年会計監査人の登記が必要となります。
取締役等のように、任期満了のため、選任云々が議事録に記載されていれば、忘れることはないのですが、会計監査人の重任の場合、議事録上に特に会計監査人の重任について記載されているわけではありあませんので、失念し易いと言えます。
(K)

2008年06月13日