島本章生ブログ

司法書士改称

「司法書士」の呼称は、代書的であるとして、改称がよく議論になる。
韓国では、しばらく前に「司法書士」は「法務士」となった。
案として、「司法律士」があるという。
なんだか、中国では「律師」は弁護士を差す例から「律」の字がイメージがいいということらしい。
しかし、我々は、弁護士ではない。
また、殆どが中国で仕事をしないのだから中国を意識して改称するのは的外れに思う。
それに、「司法士」もそうだが、わが国おいて「司法」と言えば、三権分立の「司法」、いわゆる裁判所における法をイメージする。司法書士は、裁判所の仕事が中心ではない。
「司法律士」と聞いても何をする専門家か判らない。
やはり「法務士」が妥当だ。
我々の仕事は文字通り法務だし、一般的にも仕事内容を理解しやすい。
早く改称して欲しい。
ちなみに、我が事務所でも「司法書士」名がかえって仕事の理解を妨げることになる面があり、独自に名前を定めて、名刺に入れた方がいいのではないかとの意見もある。

2012年02月1日