幸先裕明ブログ

払込証明書に合綴する通帳のコピー

増資登記を申請するときの添付書面のひとつに払込証明書があり、これには「口座名義人・口座番号・銀行名・支店名等が分かる頁」と「入金の明細が分かる頁」を合綴する必要があります。
先日、出資者が10名近くいらっしゃる案件があり、それぞれの出資者が会社の口座に振り込みをしたら、たまたま、増資する会社の通帳が繰り越されてしまいました。
この場合、どの頁を合綴すれば良いのでしょうか?
個人的には、通帳が繰り越されても、口座番号・口座名義人が変わるわけではないので、その部分は、繰越前と繰越後の通帳の両方のコピーはいらいないのでは?と思いましたが、その増資登記の管轄が関東地方の法務局だったため、念のため事前に電話させて頂き確認したところ、繰越前・繰越後ともに、口座番号・口座名義人等が分かる頁を合綴して下さいとのことでした。
このようなケースは余りないかなとは思いますが、今後気をつけようと思います。

2009年08月20日