幸先裕明ブログ

取得条項付株式と取得請求権付株式の違い

取得条項付株式と取得請求権付株式の違いは色々ありますが、先日改めて違いを感じたのは、端数処理についてです。
取得請求権付株式については、取得の対価として株式を交付する際、1株に満たない端数があるときの金銭交付をしないことが定款に定めることにより可能(会社法§167Ⅲ)ですが、取得条項付株式については、それが出来ず(会社法§234ⅠⅡ)、裁判所の許可を得る等して売却し金銭交付しなければなりません。
プットとコールの違いからそうなっているのでしょうか?

2012年07月24日