幸先裕明ブログ

兼任禁止と組織再編

監査役には兼任禁止規定があります。
<会社法>
第335条(監査役の資格等)
2 監査役は、株式会社若しくはその子会社の取締役若しくは支配人その他の使用人又は当該子会社の会計参与(会計参与が法人であるときは、その職務を行うべき社員)若しくは執行役を兼ねることができない。
なので、子会社の取締役や従業員は親会社の監査役になることができません。
組織再編で株式移転、(物的)新設分割は設立したときから(完全)親子関係なので、役員の人選の際、この兼任禁止規定に気をつけなければなりません。
たまに、このことで冷や汗をかきます。

2011年04月15日