幸先裕明ブログ

『超友好的な乗っ取り』

もう1カ月位前の話ですが、事業承継のセミナー(「実体験から学ぶ!事業承継の取組み方」)に参加しました。
講師は、後継者経営戦略研究所(http://www.111kg.com/) 代表の大島康義氏で、とても面白い話で大変ためになりました。
その中で最も印象的だったのが、事業承継を後継者からの視点から
「価値を生み出すために
価値あるものを受け取る
超友好的な乗っ取り
である。」

と表現されていた点です。
講演の中で、事業承継を相続と考えてしまうので、もらうのものになってしまい、受身になってしまっているため、『超友好的な乗っ取り』という意識が必要である旨力説されていらっしゃいました。
事業承継において、なかなか後継者の方から、積極的な動きをすることが難しいという話はよく耳にします。それを受けての話だとは思いますが、『超友好的な乗っ取り』という表現はとても素晴らしいなと思いました。実際、講師の方が後継者の方に、この話をすると意識が変わるそうです。

2009年10月26日