幸先裕明ブログ

2017年1月

株主総会において議決権の無い株式

株主リストの添付により、株主総会における議決権の有無についてこれまで以上に注意しているところなのですが、備忘録として議決権が無いものを分かる範囲でまとめてみました。

・自己株式
・相互保有株式(子会社が有する親会社株式はこれに含まれる。)
・単元未満株式
・無議決権株式(会社法108条1項3号)
・属人的定めによる無議決権株式(会社法109条2項)
・自己株式取得時の売渡株主(会社法140条3項、160条4項、175条2項)
・基準日後に発行された株式の株主
  ※ただし、会社法124条4項の規定あり。
・共有者による権利行使者の通知がない場合(会社法106条)
  ※ただし、この場合については定足数には算入されると解されれている
   (江頭憲治郎著「株式会社法(第6版)」335頁)
・株券喪失登録者が株券喪失登録をした株券に係る株式の名義人でないとき(会社法230条3項)

なお、上記以外にも、少なくとも、もうひとパターン議決権が無い(停止)される場合がありますが、これについては教えて頂いたことですので、ここには記載せずにおきます。

他にもあれば、是非教えてください!

<<平成29年1月26日追記>>
 京都のH先生に教えて頂いたのですが、

・出資の履行の仮装関係(会社法52の2条4・5項、102条3・4項、209条2・3項、282条2・3項)

がありました。H先生ありがとうございます。

2017年01月25日
 

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。

今年は、昨年に引き続き国際政治が大きく変化しそうな気配があります。また、進化を続けるAIによって、生活や仕事が様変わりする端緒が現れ、これまでの常識にとらわれていては生き残れない時代の始まりがやってくるかもしれません。

ただ、意外にも私の脳タイプはどうやら「右右脳」らしく、論理的に思考するよりも柔軟な発想をする方が本来得意なはずですので、仕事は手堅く対応しつつも、頭は柔軟にして、世の中の変化に対応していければと思っております。

個人的には、後厄の年となりました。有り難いことに、前厄・本厄は大過なく過ごすことができましたので、引き続き気を引き締め、これまで以上に慎重に物事を進めて参りたいと思います。

そして、これまでと同様、クライアントの皆様の価値創造に、少しでもお役に立てるよう努めて参りたいと思います。

最後になりましたが、昨年も色々な皆様にお世話になり、心より感謝致しております。

それでは、今年も何卒宜しくお願い申し上げます。

2017年01月3日