幸先裕明ブログ

2010年3月

パーチェスで適格

現在進行中の合併案件で会計処理がどうやらパーチェス法になりそうなものがあります。
この場合は非適格になると思い込んでいたのですが、どうやらそうでもなく、諸条件によっては適格にもなる可能性もあるとのこと。
税務もやっぱり複雑です。

2010年03月19日
 

四国中央市

四国中央市に組織再編の打合せに行ってきました。
四国中央市に行くのは初めてで、岡山まで新幹線で行き、岡山から特急列車しおかぜに乗り瀬戸大橋を通過してきました。
お昼にはうどんを頂き、少しだけ四国気分を味わうことができました。
わざわざ遠く専門家に声を掛けて頂くのは大変ありがたく、感謝しております。

2010年03月11日
 

「会社法」法令集〈第7版〉

「会社法」法令集〈第7版〉(中央経済社)
http://shop2.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=17262&item=978-4-502-99150-9
第7版が出版され、先日手に入れました。
「ミニ解説」にいつも助けられています。

2010年03月9日
 

合併公告に誤字があった場合

合併公告における合併当事会社の本店の記載を1字間違ってしまい、法務局に相談したところ、訂正公告を行いその訂正公告が掲載された日から1ヶ月必要となる可能性が高いといったことを言われてしまったが、そうすると当初予定していた合併効力発生日に間に合わなくなってしまうのでどうしたらいいかという相談を以前受けたことがあります。
確かに、債権者のことを考慮すると原則的には訂正公告が掲載されたときに正しい公告がなされたものとして取扱うべきだと言えます。ただ、相談を受けたケースは漢字1字の間違いで、かつ、ほとどんど似たような漢字であり、仮に債権者が合併に対して異議を申し立てようとした場合でも、おそらく事実上問題にはならないような軽微な間違いであったため、なんとかならないかと思い、色々調査してみました。
そうしたら、とある本に、本店所在地等の過誤が軽微なものであって、公告会社の同一性が明確に認められる場合には、訂正公告を要しないという内容の登記研究が紹介されていましたので、これだ!と思い、早速相談者に伝えました。
相談者によると、その内容をもって法務局にあらためて相談してみると、訂正公告は必要なものの訂正公告ではなく合併公告の掲載日から1ヶ月でOKということになったそうです。
公告の誤字で合併効力発生日が予定通りにならないと責任は重大です。なんとかなって良かったと思うと同時に、公告はあらためて怖いなと思いました。これからも気を抜かず、チェックにチェックを重ねていこうと思います。
なお、上記の話は結構前の話で、記憶が曖昧な点もありますので内容自体も不正確な可能性もあります。ですので、その点を考慮のうえ、上記のような事例があった場合はご自身の責任と判断によってご対応して下さい。

2010年03月5日